リース事業部

リース事業部の紹介

物流関係の機械設備をはじめ、事務用機器・商業用設備・車両など、さまざまな分野の物件を扱っています。

新しいビジネスニーズにも対応し、快適な企業環境づくりのお手伝いに貢献します。

リースのメリット

コストコントロール機能

事業計画や設備の使用見込期間に合わせたリース期間を設定することにより、計画的な損益管理が可能です。

事務処理のアウトソーシング機能

固定資産税や保険などに係る申告・納付などの手続きは、リース会社が行いますので、事務処理のアウトソーシング機能としてご利用いただけます。

陳腐化リスクの回避

設備の使用見込期間に合わせてリース期間を設定することにより、設備の陳腐化リスクに柔軟に対応できます。

資金の効率的運用

支払リース料は定額であり、多額の初期費用が不要で、資金の固定化が避けられます。

資金調達手段の多様化

金融機関の借入枠を温存させることができ、資金調達力に余裕が生まれます。

バランスシートのスリム化

中小企業のお客様は賃貸借処理が可能です。上場会社などにおいても、企業の事業内容に照らして重要性の乏しい、リース契約1件当たりのリース料総額300万円以下のリース取引は、賃貸借処理によりオフバランスが可能です。

環境関連法令への適正な対応

リース物件は、リース期間終了時にご返却いただきますので、お客様には物件処分の手間がかかりません。ジェイアールエフ商事は、
環境関連法令に則っとり、適正にリース物件を処理しています。

リース契約の手続き

  1. 物件の選定、リース料の提示
  • お客様と販売会社様の間で、物件を選定し、仕様・価格・納期・物件代金の支払期限などを決定していただきます。
  • 物件価格とリース期間を基礎として、リース料を算出します。
  1. リースのお申し込み、審査
  • リースのお申し込みをいただきます。
  • 会社経歴書・決算書等の資料をもとに、審査をさせていただきます。
  1. リース契約・開始日
  • リース契約締結後、物件の発注をします。
  • 物件を完全な状況で受領したことを確認のうえ、リース物件受領書を発行していただきます。リース物件受領書の発行日が、リース開始日となります。
  1. リース料のお支払い方法
  • 毎月一定額のリース料を銀行振込または口座引落によりお支払いいただきます。
  1. リース期間満了
  • 物件を弊社に返却する(リース終了)
  • 物件をそのまま継続使用する(再リース)のいずれかを選定していただきます。

物件返却の場合

  • 弊社の指定する場所にリース物件をご返却いただいたのち、弊社にて廃棄処理等を行います。
    上記に関する費用は、お客様負担となります。

再リースの場合

  • 再リース料は、当初契約金額の1/10程度と割安になります。
    この場合、1年分を一括支払となります。

お問い合わせ

リース事業部

TEL:03-5212-6064

事業内容

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